2012.07.31(Tue)
アイスコーヒーに目覚めました
私はコーヒーと言えばホットばかりで夏でもアイスコーヒーは飲まないのですが、珈琲豆を買いに行くフラクタルさんには夏になると名水珈琲というアイスコーヒーが登場します。それを何年もの間、私には縁のないものと思って過ごしておりました。
そんな夏のある日、話の流れで夫が「子供の頃銭湯で飲んだコーヒー牛乳うまかった」というので「え~?銭湯行ったら私はフルーツ牛乳」と返すと「フルーツ牛乳?邪道だね」と切り捨てられました。
その数日後Koboでテルマエ・ロマエを読んだら、話の中で銭湯のフルーツ牛乳が登場し、飲んで感動した主人公が時を越えてローマに持ち帰っていました。「ほーら!やっぱりフルーツ牛乳じゃん!」すると、
「作者が女だからだ」
こういうの負け惜しみっていうんですか?!?
というような経緯で私は勝ったつもりになり、コーヒー牛乳を買おうかなと気が向いたのでした(こっちは天の邪鬼)。でも、どうせなら美味しいのを、とフラクタルに行きました。

そしたら、本当にこれが美味しくて。コーヒー風味の冷たい飲み物ではなく、冷たい美味しい珈琲です。シロップでちょっと甘くして、牛乳もいれて、スッキリと美味しくチビチビと大事に頂いています。

北海道の名水で作られた冷たい珈琲、期間限定、数量限定、ちょっぴり高価な夏の贅沢ですねー。
そんな夏のある日、話の流れで夫が「子供の頃銭湯で飲んだコーヒー牛乳うまかった」というので「え~?銭湯行ったら私はフルーツ牛乳」と返すと「フルーツ牛乳?邪道だね」と切り捨てられました。
その数日後Koboでテルマエ・ロマエを読んだら、話の中で銭湯のフルーツ牛乳が登場し、飲んで感動した主人公が時を越えてローマに持ち帰っていました。「ほーら!やっぱりフルーツ牛乳じゃん!」すると、
「作者が女だからだ」
こういうの負け惜しみっていうんですか?!?
というような経緯で私は勝ったつもりになり、コーヒー牛乳を買おうかなと気が向いたのでした(こっちは天の邪鬼)。でも、どうせなら美味しいのを、とフラクタルに行きました。

そしたら、本当にこれが美味しくて。コーヒー風味の冷たい飲み物ではなく、冷たい美味しい珈琲です。シロップでちょっと甘くして、牛乳もいれて、スッキリと美味しくチビチビと大事に頂いています。

北海道の名水で作られた冷たい珈琲、期間限定、数量限定、ちょっぴり高価な夏の贅沢ですねー。
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