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北斎とジャポニスム展

北斎とジャポニスム展に行って来ました。”ジャポニ「ズ」ム”ではなくて、”ジャポニ「ス」ム”と、濁りなしです。

北斎の構成や図案のアイディアが、どのように有名な西洋画に影響を与えているかを、作品を並べて比較している展覧会です。北斎の元になる作品と、影響を受けた作品を隣どおしに並べてあるので、分かりやすい。

それにしても、こういうテーマの展覧会が、西洋美術館という大きな美術館で成立したことにまず驚きました。絵画を鑑賞するときに「何を描くか、どのように描くか、どうやって描くか」は、作者にとっては、出来るだけ鑑賞者に考えさせたくない要素、もっと言えば、作者のそういう苦労や腐心、努力を感じさせない方が良い作品ではないかと思っているからです。
それゆえ、このような視点で作品を観ることを、美術館側から鑑賞者に求めるのは、楽屋裏にスポットを当てるようなキワモノじゃないかと感じたからです。

最初のうちは、そういう違和感の中で鑑賞を始めました。でも、北斎のモチーフの豊かさ、構成のアイディアの豊富さ、また視点のオリジナリティなどを圧倒的に感じさせる作品や資料がこれでもかと展示されていて、それらを観ているうちに、天下の西洋美術館がこの展覧会に本気で力を入れているのが伝わってきました。

結局、この本気度にほだされて、最後は北斎の影響を西洋画に観ることが楽しくなったのでした。

そして、なによりも最終的には北斎の天才ぶりがグーッと胸に迫る展覧会となりました。
北斎、すごい!


さて、この日は展覧会鑑賞に先立って、長い間(8年位?)気になっていたお店でランチをしました。

DSC_0307 (800x450)

中華料理の一軒家レストランの平日ランチです。写真は炒飯ですが、担々麺も選べ、連れとシェアして頂きました。炒飯もとても美味しかったですが、担々麺は他で食べられない美味しさでした。杏仁豆腐も他で食べた事のないお味。食後に珈琲もついて、床の間やあちらこちらに飾られたお花を愛でながら、ゆったりした優雅な時間を過ごしました。中華のベジタリアンメニューもあるようで、興味津々。

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