静岡にもサードウェーブ来ています。
七間町の
スノドカフェは、コーヒーを一杯ずつ淹れてくれ、オーガニックなウチダマフィンも食べられるオシャレなカフェ。自家焙煎ではないものの、鳥仙珈琲とIFNiコーヒーという地元の2軒の焙煎屋さんの豆を使っています(販売も)。

昔ならストレートコーヒーと呼んだものが、今風に言うとシングルオリジン。昨日はケニアを頼みました。

マフィンへの興味が先立っていましたが、よく考えたらサードウェーブにかぶっている店だと気がつきました。
フリーWiFiもあるらしいので、次回はPC持ち込みましょうかね。
スノドカフェのウェブによると"「共有する」をテーマに、アート・デザイン・音楽・フード・ファッション・エコなどを通して幅広くコミュニケーションできるサロン的スペース”とのこと。清水にある本店の方では、さまざまなイベントやセミナーが活発に開催されているみたいです。
私の若い頃(遠い目)は、喫茶店のマスターという言葉、憧れましたね~。仲間づくり、情報交換、文化の発信、恋愛、等々、ドラマはすべて喫茶店から始まると思っていました。そんな店がなくなって、コーヒーを飲むのは何処に行っても同じ味の同じ内装の店という時代を経て、いままたカフェが、一軒一軒が個性的な新しい形のコミュニティーとして発展し始めているのかもしれません。
東京も、清澄白河に限らず、多くのサードウェーブカフェがあるらしい。ドラマの始まりを目撃しに、新しいカフェにも足を運んでみようっと。
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