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徳川家康 遺訓つきミートソース缶

今年は徳川家康没後400年ということで、静岡では関係のイベントをよく見かけます。

今日見つけたのは、これ。ミートソース缶。2種類の缶を納めたパッケージに「家康公四百年祭 限定品」の文字。

ミートソース缶

ひとつは茄子入りミートソース。「一富士二鷹三茄子(なすび)」と書いてある。お正月の初夢でめでたい順番だと思っていたら、家康の好きなもの上位3つらしいです。静岡の人はみんな知っているのかも。

もうひとつは八丁味噌入りミートソース。八丁味噌は愛知県岡崎市の名産で、家康の生誕地とか。こちらには少年時代の姿と幼名である竹千代君の名前が。

そして、両方とも内容物のリストと栄養成分表、温め方が書いてあります。でも、スパゲティにかけるとか、ドリアやラザニア等の料理に使うとかそういう使い方の記載は一切なく、その代りに徳川家康遺訓が~!

徳川遺訓

・人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。
・不自由を常とおもへば不足なし。
・心に望み起こらば困窮したる時を思ひ出すべし。
・堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思へ。
・勝つことを知りて負くることを知らざれば害その身にいたる。
・おのれを責めて人を責むるな。
・及ばざるは過ぎたるに勝れり。

これって、本当に本人が言ったんでしょうか?

遺訓を読んだら、なぜか理由は分かりませんが急に皮肉な気分になってしまいました。なんででしょうかね??自分の持っているイメージの家康と遺訓の間にギャップがあるのかもしれません。

ちなみに値段は2缶で800円+税。結構高いので、買うかどうか棚の前でちょっと考えました。

販売目的が、食品というより記念品という感じではありますが、明日早速食べてみようと思います。

     ◇ ◇ ◇

あ、今、読み直して理由が分かりました。
「治める民が、みなこの遺訓を守れば、そんな扱いやすい民はいないぞ」ということなんですね。年貢を納め、政治を責めず、貧乏も困窮も不平等も自分のせいだと思い、望みを持たずに何もしない、という民。

そりゃ、徳川の世の安泰のため、しっかり遺訓として伝えるのでしょう。あ~!!やられた~!!!


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