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フォルモサへ:台湾旅行その4

 台湾4日目。

 台北は雨予報。台北駅から昼前の新幹線に乗ってお天気のいい台中に向かう日です。

 連れ合いが、午前中は前日に行けなかった茶館に行こうと発案してくれて、時間を合わせて迪化街(ディーホアジェ)に行きました。MRT雙連駅で降りて、目的の「臻味茶苑」まで徒歩約20分ほど。

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 歴史の味わいたっぷりの建物でゆっくりとあれこれ試飲させて貰い、小さい茶壺一個と梨山伝統茶を購入。使いやすかったのに、荷物が増えると思って買わなかったここの蓋碗、あとになって買うべきだったと後悔しきり。

 それから、この店は「林五湖故居」(読めない)という迪化街の始まりになった3軒の家の一つだそうで、福山雅治が2014年に台湾観光局のCMを撮影した場所でもあるそうです。

 さて、この後は高鐵で台中です。新幹線の切符は外国人なら旅行代理店で2割引で購入できます。私たちは、前日kkdayでネット予約、クレジット決済してクーポンを得ていたので、高鐵の窓口でスマホのQRコードを見せて指定席切符と引き換え。パスポート持参が大事です。台北ー台中の片道が2,000円程度でした。

 そして、改札を入ったところで、高鐵弁当3番を買いました。3種類あって、1番が豚、2番が鶏、3番はベジタリアン。お腹が減っていて、新幹線に乗るまで待てず、待合所で食べてしまいました。3番は、おかずの下が白米ではなく黒米などを混ぜ込んでありました。

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 新幹線に乗って台中は1時間足らず。車内は日本の新幹線と似たムードで、車内販売もやってきます。でも、ゆっくり楽しむ間もなくあっという間で台中。

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外の景色は広々~。青空~。

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台中の街は高鐵台中駅からは離れています。大きくて近代的なコンコースを台鐡の駅にちょいと歩いて移動。この駅は「新烏日」という名前で、「臺中」駅は乗ったら3つめでした。

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さて、この日、台北は雨模様でしたが、台中は青空のきれいな最高のお天気。まずは宮原眼科というお菓子やさんへ。ここで台中滞在中の友人と会って茶荘へ行く約束してます。

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 台中駅を降りて、宮原眼科と紙に書いて人に道を訪ねたら、日本人の方で親切に教えてもらいました(^^♪駅から直ぐです。アイスクリームの行列がすごくてビックリ。テーマパークのように店員が可愛いユニフォームで迎えてくれました。日出パイナップルケーキの「土鳳梨酥」を購入。甘さ控えめでパイナップルの酸味があってとても美味しかった。丸くて大きすぎないサイズ感もよかったです。あとで調べると台中でしか買えないらしく、また食べたかったら行かなくちゃいけないらしい。

 建物は、日本人が眼科として建てたものを利用していてノスタルジックなムード。内装が何となくハリーポッター風で面白かった。上の階には茶館もあるようです。アイスクリームは行列すごすぎ。

 そして、友人と無事合流し、バスで「耕読園 市政店」へ向かいました。

こんなビルの立ち並ぶ先に、昔ながらの茶館がたたずんでいます。

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茶館の門。
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そして、池と蓮と鯉と亀はお約束。

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まったりとした時間を過ごし、帰りはもう薄暗く・・・。お茶を飲みながらお喋りし、時を忘れて楽しく過ごす本当のお茶時間を堪能。友よ、ありがとう。

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クリスマスディナーを火鍋で楽しむと言うご夫妻と別れ、私たちは高鐵で台北に戻りました。台北の雨もほぼ上がっていて、教わったお粥の店でクリスマスディナーとしたのでした。満足の夜でした。

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翌日はもう最終日。帰りの飛行機は遅い便なので、故宮博物館へ行きます。

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フォルモサへ:台湾旅行その3

 台北3日目。

 初日に茶藝館に行き、2日目に茶器を買ったので、3日目は茶葉のお店にいってみますかとなりました。それで、ホテルの朝食後に、ネットで茶葉の店を調べたり、翌日の新幹線のクーポンの予約をしました。

 そして、まずは永康街に行きます。「天津葱抓餅」が、前日みた時より行列が短かかったので、つい食べてみたくて並びました。一枚分ずつの生地がビニール袋に丸めて入れあり、それを袋から出してプレス機でつぶして焼いています。焼けた生地を隣の鉄板に移して、金属ベラを両手に持ち、ヘラの角で生地をメタメタに痛めつけて、要望の具を入れてたたむ、そんな工程を眺めながら待ちました。アツアツ、モチモチで美味しかった~。

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 小さいサイズの永康公園で葱抓餅を食べながら周りを見回すと、公園沿いの西側の道に中国茶関係のお店が何軒も並んでいます。まずは「沁園(チンユェン)」できれいな茶器類を眺めて、次は隣の「王徳傳(ワンダーチュアン)」に入って試飲をさせて貰いました。壁に並べられた赤い茶缶が素敵です。湯沸しには日本の鉄瓶が使われていて、台湾的お洒落なセンスを感じました。ここでは友人に頼まれていた四季安尚烏龍茶を購入しました。

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 そのまた並びの、陶作坊が若者向けに展開している「不二堂」も覗きます。
 
 4軒目は永康公園の南側にあるニールズヤードの隣の細い路地を入ったところにある「冶堂(イェタン)」。前庭に植物がありゆったりした構え。中に入ると広い空間に骨董的な家具が置かれ、とても落ち着いた大人のムード。

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 店主に凍頂烏龍茶を出してもらい、ゆっくり。その烏龍茶と、80代のおじいさんが作っているという薄口の茶杯や洋梨型の茶壺などを購入。買ったお茶に適する淹れ方も教わりました。そして、このあたりで空港で両替したキャッシュがほぼ尽きました。

 ランチ後は、龍山寺駅の「春點茶饗」を目指します。駅の近くのはずがよく分からずに、労働者の街的な龍山寺をチョロチョロ。結局、駅直結地下街?のB2で発見し、鳳凰水仙を試飲して買いました。長居せずにサッと買ったら、試飲用に入れたお茶の2煎め、3煎めをまとめてグランデサイズの紙コップに入れて持たせてくれました。持ち歩くのが面倒だったけれど、あとで夕食に入ったお店で美味しいお茶が飲めてとてもありがたかった(食べ物屋さんは飲み物の持ち込み自由)。

 その後、TMRで中山駅に移動。こちらは三越やハイクラスホテルのビルが立ち並ぶハイソで近代的な街。土日も夜遅くまで営業していて、銀行と同じ交換レートで手数料なしという情報を読んで「昇祥茶行」に両替に行きました。そして「新純香」にまわって試飲させてもらい、ドライフルーツやドライきのこなど購入。

 中山駅に戻った頃には雨が本降りになっていて、歩き回るのも辛くなりました。もう一ヶ所行ってみたいところがありましたが、時間も遅くなったのでこちらも終了としました。中国茶関連は大体これで終わりとして、あとは新幹線と故宮博物館です。



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