塩麴

塩麴が流行った当時、乾燥麹で早速試したのですが、一回限りで続きませんでした。塩麴で漬けた肉や魚に、家族が「う~ん」という反応だったのと、私自身も手間をかけて作るほどか?と思ったからでした。

それが、昨年、静岡市からお隣の藤枝まで行った帰り道に、岡部の辺りで「糀の店」を発見したときのこと。珍しいなと思い急遽立ち寄り。甘酒休憩をしながらお店の方から塩麹やみそ造りの話を伺いました。かつては毎年味噌を仕込んでいたので、味噌は分かる。でも、塩麹について「生の糀で作ったら全然違うよ」というポイントにハッとしました。

その時はそのまま帰宅したのですが、あとで静岡市街で探してみると、あった!浅間神社の参道の「川村こうじ店」です。行ってみると、塩麹用に塩を混ぜた糀が置いてありました。生糀は、出来上がりの当日しか売らなくて、他の日は、冷凍か、塩を混ぜて日持ちするようにしたものを売っているそうです。で、これも乾燥じゃなくて生だよ、と。それを買って帰りました。

水道水でいいということで、気楽に水を入れてかき回して置いておきました。乾燥麹ではなかなか変化が見られませんでしたが、生糀は最初からいい香り、そして3日めには早くもポタポタになってくる。糀の甘い匂いもすごくします。これ、前と違~う!

ということで、ハマりました。家族の評判も上々。煮物、焼き物、和え物と、何でもかんでも塩の代わり位に使っています。肉が柔らかくなるし、塩味がまろやか、冷めても大丈夫。そして、夏場ならきゅうりの8mm位の斜め切り、茗荷の薄切り、生姜の千切りをジップロックとかに入れて塩麹で揉んで食べたら、もう本当に美味しい。

そういう経過をたどって、その後、塩麹を切らさない生活が続いています。この写真は昨日、生糀に塩、水を加えて3日目の写真です。最初のうちは少し水分が足りない感じなのですが、徐々に溶けてきます。

塩こうじ3日目

去年の写真ですが、ちょうど1枚だけ塩麹を使ったおかずのお弁当の写真が出てきました。鶏を塩麹に一晩漬けておいて焼いたもの、茄子をごま油で焼いて塩麹で味つけしたもの、ですね~。去年の夏は大活躍でした。

塩麴弁当

東京では、神田明神の鳥居際角、ということで天野屋さんが地下の室で作った生糀を売っています。本当は、味噌、醤油、甘酒、酒、お酢、漬物などを作るのに必要なので、昔ながらのお店がもっとあるのかもしれません。神社の門前にあるのは、人の集まるところ、ということと、甘酒用?なのでしょうか。

ところで。
糀の単位は「升」のようで、大体450~500g位と言って売られているのが1/3升です。糀を作る時に、糀箱にお米一升ずつ入れて作り、出来上がりを3等分するのだと思います。それで「位」という曖昧な感じがある。なんかいいなぁ。生き物なんだし。大体でいいんです、大体で。

川村こうじ店のレシピの備忘録:
生糀 1/3升、塩 100g、水 400cc
常温で1週間、毎日かき混ぜる。
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東京藝術大学卒業・修了作品展

今日は上野に行ってきました。

修了展

修士修了学生の作品は藝大構内、学部卒業生の作品は東京都美術館に展示されています。会期は土曜日の昼までですが、私は今日しか行けないのでアレルギーでヨロヨロしながら行ってきました。これいいね、と思う作品も沢山あって、楽しんだり、見ごたえがありました。

ところで、娘が整理券を貰っておいてくれたのがたい焼き。中庭の屋台で焼いているのですが、このたい焼きの型が作品ということでした。屋台も手作り、たい焼きも夜なべして材料を準備しているとのこと。

たいやき3

鯛だけじゃなくて、様々な種類の魚がありました。超特大サイズの魚もありましたよ。

たいやき1

そして、たい焼きは、とても美味しかった~。「普段もどこかで買えるんですか?」と聞いたら、ぼっそりと、苦笑いしつつ「いえ、学生ですから」とのこと。時間を指定する整理券を貰っていて無料で頂いたのですが、お金では買えない凄いもの食べちゃった!という感じです。一生に一度の一期一会のたい焼きでした。ノンビリした藝大構内のベンチで頂いたオリジナルの型のたい焼き、いつまでも記憶に残ると思います。

藝大構内を大体観て回った後にたい焼きを食べたら、急激にお腹が減ってきてそのままランチに行くことに。

上野桜木町の「菜の花」に向かいました。刺身茶漬けを食べる気満々。佐渡から取り寄せている、店主のお母様手作りのお米、野菜、そして佐渡の魚類の美味しいこと。細かい丁寧な作りの様々な料理が盛り込まれた前菜も凄く美味しい。すっかりその気でルンルン歩きましたが、1時過ぎにも関わらず、何人もの行列がついています。ありゃ~ん(涙)

で、行列にはつかないで「ボッサ」まで足を延ばしました。今日のランチはカレープレートでした。カレーもまずまずですが、ケーキがとても美味しかった。チャイも本物で、価値ある1,000円でした。

ボッサ

夕方帰宅したら、動けないほど疲れてました。
薬も飲み始めていますが、このアレルギー状態に早く身体が慣れてくれないと困る。
毎年この時期辛いですね。

錦織、全豪オープンベスト8

錦織圭、全豪オープンはベスト8でした。

元々はスポーツ観戦の趣味はなくて、比較的観るのはフィギュアスケート位だったのです。それが、昨年末のATPワールドツアーあたりから時々錦織のテニスを観るようになりました。そして、先週・今週は全豪の錦織の試合は全部観てしまいました。ひよこちゃん巾着バッグまで入手して、なんだか浮かれてます。まったくもって、にわか錦織ファンですね。

NHKで観るのですが、最近観はじめた初心者向けにルールやサービスの種類なども丁寧に解説してくれています。タイミングよく時流に乗ると、そういう所が便利ですね。

テニスって、技術、体力、精神力、知力、胆力など、色々なものが個性豊かに試合に出ていて、試合だけでなく、もっと深いものを観ている気持ちになります。ドラマちっく。毎回違うドラマを求めて、今年はまだまだ観てしまいそうですが、試合時間もそれなりに長いので、全部観るのも大変。

今日のバブリンカ戦は、移動時間と重なっていて後半しか観られなかったのですが、再放送を録画するか悩み中~。

さて、先日買った蓮根マフィンですが、こんな感じでした。中にも角切りの塩味の蓮根が入っていました。

蓮根マフィン

林檎マフィンは水平展開。

林檎マフィン

買ったその日に半分ずつ食べましたが、どちらも美味しかったです。

最後になりますが。
本日、なにやらアレルギーっぽくて体調悪し。花粉症の季節が来てるみたいです。

静岡市中見廻り

静岡、歩くだけで面白いものが目に入るので、ネタに困りません。

暮らし始めて以来、静岡の街中ではビル建設ラッシュが続いています。昨年完成したゴージャス高層マンションもあっという間に売り切れたというし、近くでもマンションビルが3~4棟ほぼ出来上がりつつあります。そして、再開発で更地になっていた場所も、去年暮れから水道局のビルが着工。ここの現場、アンパンマンが安全を守っています。

アンパンマン

一か所だけじゃなくて、あちこちで守ってます。こっちのアンパンマンは頭にケーキが乗っています。ビルに製菓専門学校も入るからか?

アンパンマン2

つぎは、去年の夏に開店したスノドカフェ七間町店のウチダマフィン。全粒粉で、卵・バター・白砂糖不使用だそうです。奥がポンカンマフィンでワインシロップをかけて食べる甘さのあるマフィン。手前は~、見て分かる通り桜えびマフィンです!塩系ということで、甘くない。桜えびを使ってある食品でよくあるのは上に横たえる、ですが、この「差してある」のはなんかビジュアル的にやられますね。

桜えびマフィン

このふたつは店の外に飾ってあったのですが、私は店内で林檎マフィン(赤ワインシロップ付き)と塩系の蓮根マフィンをテイクアウトしました。林檎マフィンはスライスが横たえてありましたが、蓮根マフィンはやっぱりスライスが差してありました。塩系は垂直展開で、ってことですかね。今度は珈琲飲みに行ってみます。

梅は咲いたか、桜はまだかいな

そろそろ梅もほころぶかと外出のついでに駿府城公園に寄りました。

1本の紅梅は立派に花をつけていました。他の紅梅は一輪、二輪というところ。

紅梅

そして白梅はほんの一輪だけ。

白梅

駿府城公園で一番最初に花が咲く小室桜は、蕾がたくさん。

小室桜

そして、復元された坤櫓(ひつじさるやぐら)の辺りからは富士山がよく見えました。駿府城二の丸の南西角にあった櫓で、巽櫓、東御門に次いで昨年復元されたのです。静岡というと、どこからでも富士山が見えると思っていましたが、実は街中で見える場所はあそことあそこと、と数える感じです。ここはいい場所ですね。

富士山

ズームして撮りましたが、実際にはもっと大きく感じます。今日はよくみえた~。やはり富士山は冬によく見えるし、雪をかぶった富士山がもっとも富士山らしいですね。

たわらや@静岡

おととし縁が出来て以来、毎月ある程度の日数を滞在している静岡ですが、周知のとおり茶どころです。市街の山側の茶町通りという筋ではお茶屋さんが軒を並べ、季節になると道にお茶の葉を蒸す香りが立ち込めて、新茶の旗がはためきます。静岡では、お店屋さんで何気なく出てくる煎茶も濃くて美味しい。お気に入りの深蒸し茶も出来て、毎朝の習慣として静岡お茶ライフを楽しんでいます。

そんな静岡市ですが、中々出会えないのが美味しい和菓子屋さんです。茶町通りの「茶っふる」はワッフルの中に色々な種類の煎茶の味の生クリームを挟んであって大好きな傑作なんですが、洋菓子系。茶道で出す和菓子とはちょっと趣きが違います。

そんなことで和風の和菓子さんを探している時に教えて貰ったのが「たわらや」。

たわらや

市街地から離れて、安倍川の西側の住宅地の中にひっそりとあるお店です。
大体お昼ごろには色々と売り切れるようで、本日、午後1時ごろに訪れた時にはイチゴ大福は売り切れ、草餅は最後の一個でした。まずは地元の羽二重餅を使っている豆餅、草餅を購入。どちらも160円。他に季節の鶯餅、生羊羹「大納言」なども買いました。

豆餅は、もちもちの羽二重餅、塩加減、茹で加減のいい御豆、丁度いい甘さの餡のコンビネーション最高。
豆大福

草餅は、ヨモギの香りも強く、何とも言えない自然の味を楽しめます。
草餅

どれも丁寧な手作りの味。そして、とても洗練された味だと思います。

ここに限らず、静岡には美味しいものが沢山あります。野菜も、酒も、米も美味しい。そして、美味しいものの作り手と食べ手の距離が近い。野菜は採りたて、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、サッと出してくれる。美味しいものを提供しようという作り手の情熱も直(じか)に伝わってきます。食いしん坊にはたまりません。


ひよこちゃん巾着袋

錦織の使っているひよこちゃんバッグを気にしていたら、こんなもの見つけました。

Dailyヤマザキで日清のカップヌードルなどを2個買うと、ひよこちゃん巾着袋を一枚くれるというフェアです。25日までというと、残すところあと3日じゃないですか!

巾着フェアパーツ

ということで、近くを通るついでのデイリーヤマザキへGO。普段はあまり買わないカップヌードルですが、非常用に買いだめすることにしました。へへへ。

巾着イン

ビッグのカップヌードル2個、あとカレーメシ2個。巾着袋はピッタリB5サイズ。

ありゃ、調理方法を見ると、カレーメシには電子レンジが必要でした。停電で食べられないと非常食にはなりませんね。う~ん、言い訳がつかない~。

チキンのハニーマスタード

夕べ、何年か振りにチキンのハニーマスタードを作ろう思ったら、細かいレシピを忘れてしまっていた。ネットでは記憶にある同じものが見つからなかったので、「のようなもの」を作って美味しく食べたけど、何かが違う。

どうしても以前のレシピが思い出したくて、古~い記録から掘り起こしてきたので、こちらにまとめておきます。こんな写真が1枚だけありました。

キャストアイアンなど、水なしで料理できる鍋用レシピです。写真はIKEAのSENIOR。以前は安価だったのに、今見たら妙に値段があがっていた(◎_◎;)

ハニーマスタード

【チキンのハニーマスタードソース 】材料2~3人分

鶏のもも肉1枚(300g位)
ペコロス(小玉ねぎ) 1袋(20個位)
ジャガイモ 中2~3個位
ローズマリー1枝、塩・コショウ適量
塩 小さじ1/2
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1
<<ハニーマスタードソース>>
・生クリーム 50cc
・蜂蜜 大さじ1
・マイユ種入りマスタードなど 大さじ2以上

1、ペコロスは上下を落として皮をむく。ジャガイモは皮をむいて4つ位に切る。鶏肉は3センチ角程度の食べやすい大きさに切り、塩・コショウを適当にふり、ローズマリーも一緒にしておく。ガーリックは薄皮をとって潰しておく。

2、鍋を弱火にかけ、オリーブオイルを入れ、潰したガーリックを入れてじんわり味を出す。

3、皮目を下にした鶏肉を鍋底に並べ、中火の弱火程度でじっくりこんがり焦げ目が着く位に焼く。ガーリックは焦げないようにチキンの上にあげておく。皮が底にくっついても、じっくり焼くとはがれるようになるので、それを待ってからひっくり返してもう少し焼く。

4、鶏肉が両面焦げ目がついたら、ペコロスとポテトを入れ、サッと混ぜて油を回しフタをする。中火の弱火で15分~20分程度おく。出来てくるとペコロスとポテトに透明感が出てくるので、様子を見ながらかき回したりしながら、分量の塩も入れて、ポテトに火が通るまでおく。

5、ポテト、ペコロスに火が通ったら、生クリーム、蜂蜜、つぶマスタードを入れて上下をまぜ、フタを取ったまま数分、ソースが少し煮詰まって絡まる感じになれば出来上がり。マスタード、蜂蜜、生クリームの分量はお好みでどうぞ。私は蜂蜜たっぷりの甘めが好き。それで、大体倍量を一度に作ります。

Bon Appetit!

ひよこちゃんエコバッグ

今日は、昼前の11時ごろに桜上水駅近辺を通りがかったら、消防車、東京ガスの車、救急車などが集結して騒然としていた。見回すと駅東南の住宅が建て込んでいる辺りで煙が上がっていた。エリアに入る路地には黄色いテープで非常線が張られていたが、広い道がないために消防車は直接入り込めないらしい。こんな手押しの消防車を準備して消防士の人たちが入って行った。幸い、住んでいる人は煙を吸い込む程度の軽傷だったようでよかったけれど、3棟80平米ほど燃えてしまったらしい。私も火の元には気をつけよう。

消防

ところで。昨日のひよこちゃんエコバッグ、深夜の再放送を録画しておいて、今日確認しました。

ひよバッグ

やはりそうだったんですね。
シャツとか詰め込んでいる場面がもう一度観たかったんだけれど、そのあたりは試合後の最後の部分だったので、カットされていました。残念。

それよりも、試合前の冒頭で、結構多くの観客がひよこちゃんエコバッグやクリアファイル、ぬいぐるみ?を持って応援に行っているのが映ってました。チキンラーメンのひよこちゃんが錦織のイメージキャラになっていくのでしょうか?!?

錦織初戦勝利!

今日は、錦織の全豪オープン初戦に観入ってしまった。

アルマグロのサービスとリターン、もの凄いと思った。それでも、錦織には「試合運び」がちゃんとあって、インテリジェントだなぁと思った。アルマグロはすごい技を最初から出しっぱなし、錦織はまだまだトップパフォーマンスを出さずに、それで相手に合わせておいて勝ったって感じ。やっぱり何でも行き当たりばったりじゃダメなのね。

目が離せなくなってしまったのは、試合の後。錦織がベンチで荷物を片づけているときに、黄色いバッグがあって、色々とそれに詰め込んでからスポーツバッグにしまっていた。目とくちばしがついてたよ。なんでしょ、あれ。もしや日清のチキンラーメン?

調べたら、これらしいけど、今日みたのは本当にこれだったかしら?

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横浜のカップヌードルミュージアムでチキンラーメンセットを買うとこれにいれてくれる、とか、東京駅で期間限定セールをやると先着5000名にくれる、とか、株主優待で送ってくれる、とか、ヤフオクで高騰中、とか、商品化検討中、とか、情報が飛び交ってますね。

機会があれば欲しいなぁ。でも、本当に今日のもこれだったのかしら?なんか違ったような気もする・・・。

ガチョウかアヒル

夕暮れ時がいい。

夕暮れ

心が落ち着いて、自然な気持ちになれる。

空や樹々が見える場所だともっといい。目に入る景色は暮れなずんだ色に染まり、夜を迎えようとしている静かな空気が心に染み込んで来る。



そんな気分に浸って歩いていると、ガーコたちのカルテットが聞えてくる。
「グェ~、グワッ、グェ~、グワッ!」×4だ。

見に行ったつもりだったが、完全にこっちが見られている。

ガチョウ

「前はもっといたのに、ずいぶん数が減りましたが、どうされました?」
返事はしてくれるが、通訳がないと分からない。

「ガチョウですか、アヒルですか?」
四羽が我先にとそれぞれ返事をしてくれるが、やはり通訳なしでは分からない。

二羽

お別れして、あたりをぐる~っと回って、15分後に同じ場所にまた来たらもういない。と思ったら、将軍池の隣の野球グラウンドを4羽が一列になって走っている。なにをやっているんでしょう?

将軍池公園の方までまわって、池の反対側から見てみると、池のほとりでガーコガーコ言っている。そのうち、この寒い中、わざわざ入水して池を横切って泳いできた。

上陸

おぉ、それで、こちら側に上陸するの?

自由 (2)

バタバタと次々に上陸。で、何をするかと思ったら、柵越しに私の両足のスニーカーに首を伸ばしてくる。紳士淑女の方々らしく、突っつき方がとてもやさしい。ちょっと突っついて、そのあとハムハムと甘噛みしてくる。

つっつく

しばらくそんなことして遊んでくれましたが、その後、また池に入って行ってしまいました。それにしても騒がしい四羽。池を泳いでいる間もずっとガーコガーコと騒いでいました。

自由 (1)

あたりはすっかり夕闇。今夜はどこで眠るのでしょうか?



りんごジャムとおととしの事故

キムチは、1日置いただけでずっと味が深まりました。旨みも出てきて、長ネギやニラは味が丸くなった感じ。身体が温まりやすくなって、キムチ効果でています(早くも自分がニンニク臭いというのもありますが(・・;))。

時間があったので、今日はりんごジャム作りました。
食べきれなかった頂き物のりんごがこの時期になるとボケてくるので、毎年恒例です。今年は7個だけ。砂糖カップ2杯、ブランデー50cc、レモン汁2個分。フレーバーティーのお供にスプーンですくって食べるのが好みですが、今回ちょっと甘過ぎたかも。シナモン振って頂きました。

林檎ジャム

さて、りんごジャムとは関係のない、思い出話です。

実は、おととしの11月、東京から静岡へのライドの途中、目的地までもうあと数キロの清水付近で、車に追突してしまいました。陽が落ちて夕闇が濃くなった時間帯、通り沿いの魚屋の、道路に向けて煌々と照らす強い照明に目が眩んで、その先の闇に駐車していた車がまったく見えなかったのです。左の顔面をリアガラスに強打して崩れ落ち、救急車に乗ることになってしまいました。

人通りがあったために徐行していたのは幸いでしたが、それでも眼窩底骨折と歯の脱臼、三叉神経の損傷を受けました。眼窩底骨折は、機能に支障がないということでそのままになりました。赤タン、青タンも数日でひきました。でも、歯は左側の上側全体が痛みで辛い。その後、痛みが悪化したり、少しはよくなったりと、いったりきたりです。三叉神経は左頬から鼻、口の上側など広範囲にわたって痺れがでました。時間と共に痺れのエリアは狭まりましたが、今でもまだ痺れます。それから事故の数日後、左肩が急激に痛みだし、痛みで眠れない日が続きました。五十肩と診断されて鎮痛剤を二週間以上飲んだ頃には、これは何年もかかると覚悟したのですが、ありがたいことにこちらは何となくスーッと治りました。(自転車はもうダメでした)

本当だったら、事故の前に行った、トロント/モントリオール/サンフランシスコの旅の記録をアップしたり、富士山ライドの様子をアップしたりするつもりでいたのですが、なんだかブログの更新をする気が失せて、その後のポストは夏に作った石鹸記録の2回だけになってしまいました。今になって考えると、事故の影響で精神的に引きこもりっぽくなったと思います。

ブログを更新していない間も、寝込んでいるわけではなく色々な活動をしていましたが、気持ちのどこかがとても内向きでした。身体は、なぜか時間とともに全体のバランスが悪くなり、左側ばかりトラブルに見舞われるようになっていきました。徐々に治る方向というより、どんどん悪化していく感じに危機感を覚え、秋になって藁にもすがる思いでロルフィングというボディワークを受け始めたのでした。

そして、その後、なんというか調子がいい。前は、身体全体が緊張して縮こまっていて、悪化の一途だったのが、今はあちこち緩んでリラックスしてきました。左の股関節が痛い、とか、腰が疲れる、とか、悪い部分はあるのですが、全体としてよくなっていく感覚があります。そして、なんといっても心が軽くなって、ブログをまた書こうという気持ちが湧いてきたのでした。

10セッション受けて1セットのロルフィング。今は半分の5セッションまできました。あと半分、私はどうなるのでしょうかね~。

自家製キムチ

明けましておめでとうございます。

昨年はブログがさっぱりで、石鹸作りの記録を2回書いただけですが、今年はもう少し頑張ろうと思います。
 
昨日は、昨年末に通い始めたボディワークの先生に、手作りキムチのレシピを貰いました。スーパーで買うキムチの添加物と砂糖の量を気にしていたので、グッドタイミングでした。作ってから直ぐでも食べられるとのことで、食いしん坊の虫が早業で材料を集めました。

白菜キムチは、白菜をさっくりと塩漬けにし、洗って水気をとってから、ヤンニョン(薬念)というアミの塩辛、唐辛子、魚醬、香味野菜類などを混ぜた調味材料を挟み込んで2日ほど発酵・熟成するものです。ヤンニョンの材料のアミの塩辛、韓国唐辛子、イワシエキス(魚醬)は四谷三丁目の妻家房で調達しました。白菜は丁度家にあったものを塩漬けにして一晩おきました。

塩漬け

で、本日、塩漬け白菜をざぶざぶ洗って、ざるに上げて水切りをしている間に、ヤンニョン作りを始めます。大根の千切りに唐辛子粉をまぶしてよく揉み、おろしニンニク、おろしショウガを入れ、アミの塩辛、魚醬、砂糖もいれて揉み合わせます。万能ねぎ、長ネギ、玉ねぎ、セリ、ニラ、胡麻、林檎などの香味野菜類も入れてよくかき混ぜます。これでヤンニョンの出来上がり。

薬念

 水切りした白菜は葉先の方を軽く絞って、一枚ずつ葉をめくりながら根元の方にヤンニョンを挟み込みます。白菜がもっと大きければ一番外側の葉で包み込むことが出来そうだけど、家にあった白菜はそれほどのボリュームがなかったので、何となく丸めて容器に納めます。

キムチ漬け

残ったヤンニョンは白菜の上にまぶして、サランラップで全体を密封。同じヤンニョンでカクテキも作れるので、少しの分量を別にしておいて、大根の角切りをササッと塩漬けにしたものと和えます。冬の常温で2日ほど発酵・熟成させると完成して、その後は冷蔵庫で保管します。それはそれとして、作りたても食べちゃいます。

キムチ

カクテキ

キムチは、白菜や大根などの野菜についている乳酸菌が発酵して美味しくなるとのこと。だから今日食べた浅漬けキムチは本当の味ではなくて、明日以降、出来れば明後日位からが美味しいようです。今の状態でも、サクサクと美味しいんだけれど、旨みやコクが足りないのと、塩に角があるかな。発酵食品は生き物なので、これがどう変わっていくのか楽しみ~。

ちなみに、キムチには血圧の調整、風邪の予防と治療、整腸作用、ダイエット効果などの効能もあるらしい。
 
そして、今日の私の感想は、キムチは野菜を切って漬けるだけの食べ物なので、素材の味がそのまま出るのね。作るときは、新鮮で美味しい素材を吟味するのが大事だと思いました。


◇今日の発見
・ヤンニョンの塩味は魚醬とアミの塩辛で、食塩ではなかったこと
・香味野菜では、セリが重要らしいこと
・自家製のレシピだと砂糖は甘味としてではなく、発酵用に少量(大さじ1杯)入れるだけなこと
・韓国の白菜は、日本の白菜より水気がなくてしっかりしているらしいこと(本場のキムチも食べてみたい~)

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